
この度!コンプレックスのひとつである「歯並び」を矯正することになりました。近くに歯医者が出来た+コロナでのマスク生活ということで、思い切って挑戦してみようかと思います。記録として書いていきます!
矯正開始までの流れ
無料相談
まずは無料相談から行きました。
無料相談では、先生がただ口の中を見た段階で「期間・値段・治療の大まかな流れ・抜歯が必要か」などの説明を受けました。
幼少期から歯医者が怖くて嫌いでした。「歯並び悪いね」とか「噛み合わせが悪いね」と言われるのが嫌で・・・。単純に歯医者の雰囲気・音・匂いが嫌いというのもありましたが。
そうか!虫歯にならなきゃ良いんだ!と思った私は、歯磨きを念入りにしていました。
そのおかげで小学校低学年頃から一度も歯医者に行っていませんでした。
「よく虫歯できないね」と逆に褒められる程の歯並びの悪さ。理由を伝えたら爆笑されました笑
そんなこんなで次回は1ヶ月後。よく考えた上で、矯正をされるなら来てくださいと。
精密検査
最初に精密検査をした上で、治療方針を決めるとのことでした。
レントゲン・歯型の採取・噛み合わせの検査・写真撮影・虫歯などのチェックを行いました。
レントゲンは機械に入り、何枚か撮影後すぐに終了。
歯型の採取が個人的に嫌でした。粘土のようなものを詰めて少し時間を置いて採るといったものなのですが、鼻で息するのってこんなに苦しかった?と思う嫌な感じでした。
噛み合わせの検査は、カチカチ何回か紙のようなものを噛んで終了。
写真撮影は、正面・左右・歯のアップ写真を撮りました。普通にノーメイクだったので少し恥ずかしかったです笑 マスク生活だからと言って油断してはいけませんね。
虫歯はなく、歯は綺麗ですと褒められました。「歯は!!!」笑
治療方針確認
1ヶ月後、検査の結果を元に治療方針を説明されました。
出っ歯ではないので、レントゲンで見て初めて自分が上顎が出ていることに気付きました。
歯が内向きに生えているようで、見た目ではわかりませんでした。
衝撃だったのが、上の親知らずが横に生えていたこと。その歯が前の歯を押していたと。今まで痛みを感じなかったので、こいつが原因なのか!!!と感動。
その2本は抜歯をする必要性あり。そして下の親知らずは、右は存在せず。左は存在しているが、問題はないので抜かなくて良いそうです。
なので、まずは親知らずを抜くところから!!いきなり怖いやん。
親知らずを抜くのは1週間後になりました。
治療開始
青ゴム装着
治療方針の話が終わった後、「歯の隙間をあけたいの!」と言われて青ゴムを装着することに。
「えっ。聞いてない。」と思い、震えました。笑
金属じゃないから痛くないか〜と思っていたら大間違い!
私の歯はぎっしり詰まっている様子で、力尽くで入れられました。痛かった。
入らない方もいるらしく、とりあえず良かった。
「青ゴム装着された方で、3分の1は死ぬほど痛いって言いますよ〜」と言われて急に焦りました。
治療方針の相談のために今日は来たのに、そんな生死を彷徨うほどの痛みを負うとは・・・
※口腔写真でます↓

いや、写真撮るの下手すぎな。撮り方調べて練習します。
このように上に4箇所入れてます。
次の日に1箇所外れるというハプニング。ですが、片方外れても問題ないからね〜と先生に言われていたので捨てました。
普通のご飯は噛めず、離乳食状態。
娘が離乳食完了期に入りかけているのに、私は離乳食中期・・・
日中はほとんど娘の残り物をふやかして食べてますww
晩ご飯は旦那が娘を見てくれるので、頑張っておかゆ・柔らかい肉を食べてます。あとはプロテインに任せています。
左側が痛く無くなったのが、唯一の救いです!

こんな感じのスタートです。次回は親知らずの抜歯!!緊張ですが、もう怖いもんなしです。綺麗な歯に向けて頑張るぞっ!