ETFだけじゃなくて、個別柄も買おうと思うんだけど・・・。
コカ・コーラはどうかなぁ??
有名な個別柄に投資するのは、失敗しない方法のひとつだね!
でもコロナの影響は確実に受けているね。
もちろん、僕も保有しているよ。僕の分析結果を教えよう!
コカ・コーラに投資をした3つの理由
バフェットが投資している
あの著名投資家である「ウォーレン・バフェット」が保有している銘柄のひとつに、コカ・コーラが入っています。バフェットが保有しているなら大丈夫かな?という安易な考えですが、買おうか迷っていた自分に、背中を押してくれました。
圧倒的なブランド力
世界では知らない人はいない!という程のブランド力。
自動販売機でたまに見かける「安いコーラ」。コカ・コーラではなく、缶にコーラって書いてあるやつですww 90円とかで手に入れられるので、購入する人もいるかと思いますが、それでもやっぱり・・・あの赤いラベルが付いたペットボトルで飲みたい!!と思いますよね。クリスマスなんか特に。
また、世界で何億人もの人がコカ・コーラを飲むと考えると安定的な収益が見込めます。
そして、コーラ以外の飲料も幅広く扱っています。今後世界の人口が増え続けると言われている中で、さらなる収益拡大が見込めます。
借金が少ない
投資を勉強していく中で、「借金が出来るだけ少ない企業を選ぶ方がいい」と学びました。
ポイントとなるのが「自己資本率」。コカ・コーラは自己資本率が高い企業と判断したので、安心して保有していられそうです。
今後の見通し
今回のコロナパンデミックで多くの企業が大打撃を受けてきました。コカ・コーラもその一つです。
コカ・コーラ社の収入はレストランや娯楽施設などの商業向け製品に依存している側面があります。これらの施設がコロナによって通常状態に戻れていない状況なので、影響をかなり受けているようです。
ワクチンは出来ていますが、未だに終息が見えていない状況です。赤字が続く可能性もゼロではありません。しかし、コロナが終息に向かえば、時間をかけてでも必ず成長するかと思います。
今後世界の人口は、2050年には100億人近くになると予想されています。人口が増えれば、飲料メーカーも売り上げが伸びることでしょう。今まで通り、健全な経営を続けていれば期待は出来ると思います。
そっかぁ〜!!
コカ・コーラは飲み物のイメージが強かったけど、確かに「ブランド力」って
大きいのかもしれない!!
そうだね。コカ・コーラだけじゃなく、ナイキやスターバックス等
意識してみると「ブランド力」を持っている企業は沢山あるから、チェックしてみるといいかもしれないね。
コロナで先が読みにくい世の中だから、
慎重に買う時期を見極めたほうが良さそうだね。