日本ではタバコ吸っている人本当見なくなったよね〜。
でも海外ではまだまだ喫煙者は多くて、
タバコ株は期待できるとか聞くけど・・・。
実際はどうなの??
僕も前は吸っていたけどね〜。
今はタバコを「買う側」から、配当金で「貰う側」になっているよ。
高配当!
人気のタバコ銘柄といえば、「フィリップ・モリス(PM)」「アルトリア(MO)」「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)」。
配当利回りは、PM → 6.17% ・MO → 8.3% ・BTI → 7.3% (2020年12月調べ)とどれも高配当。フィリップ・モリスは10年間増配を続けているとか。
高配当を狙っている方は、要チェックかもしれません。
低コスト製品
なぜ高配当なのか?それは低コスト製品だから!!
原料は葉っぱ・紙のみです。タバコは高い価格で売られていますが、原料は2つのみ。税金も上乗せされていますが、ブランド力もあるので高価格で売られています。
原価が非常に安いので、高配当も実現可能ということになります。
リピーターが熱い!
皆さんがご存知、タバコには中毒性があります。吸えば吸うほど吸いたくなるので、リピートが見込めることは確実です。ブランドによってニコチン量・フレーバーが異なるので、ブランドも固定されます。
将来性は?
日本では、タバコはもう・・・と感じがちですが、世界的には成長産業です。
健康意識が高まり法規が厳しくなった今、2010年頃をピークに販売量は下降。これに危機感を持ったタバコメーカーは、欧米市場ではなく「アジア・アフリカ市場」にシフトをしました。こちらはまだ健康意識が高まっていない為、需要は十分にあります。
吸わずに貰おう
日本では喫煙者が少なくなっています。タバコをやめた方も多いのではないでしょうか。中毒性などを理解しているからこそ、吸う側から配当を貰う側へシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか。
高配当・低コスト・リピーターなどの点から、オススメ株と言えます。もちろん高配当なだけ、何かがあれば減配も免れません。そのリスクと時期を考えた上で、投資の検討を。
配当ってこんなに高いんだ〜!!
確かに中毒性を考えると、今後も期待できそう。
そうだね。外国株は実際に想像しにくいのがネックだよね・・・。
でも増配できているという所も、プラスに捉えて
投資を考えてみてもいいかもね!