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赤ちゃんの「日焼け止め」どれがいい?選ぶ基準・オススメ4選

育児
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みつママ
みつママ

暖かくなってきて、気になるのが「紫外線」赤ちゃんの肌は繊細なので、どんな日焼け止めがいいのか気になりますよね!

何ヶ月から必要?

日焼け止めは、一般的に大体2ヶ月以降から必要と言われています。

判断に困ると思いますが、日焼け止めは「日差しが強い時間帯に20分以上外出する場合」に必要です。

なので、あまり外出しない2ヶ月未満は必要ないとされています。もし2ヶ月未満でも用事があって長時間外出しなければならない場合は、0ヶ月から使用が出来るものもあるのでそちらを。

選ぶ基準

成分をよく見る

赤ちゃんの肌はとても繊細です。そして手足を頻繁に口に入れるので、無香料・無着色・アルコールフリーを選ぶと安心です。最近ではオーガニックも売っています。

SPF 10〜20・PA ++

大人が使用する時でも、日常使いならば「SPA10〜20・PA ++」で十分とされています。

なので赤ちゃんも同じくらいで大丈夫。刺激も少ないのでこれくらいが安心です。

日焼け止めは、2時間に1回塗り直すと効果的とされています。

もし、プールや長時間外出する時はもう少しランクが上のものを使用した方が良さそうです。

落としやすさ

一番困るのが、日焼け止めを落とす時です。赤ちゃんは顔を触られるのが嫌です。そしてお風呂では水を嫌って落としづらい場合も。

お湯で落とせる!という商品でも、うまく落とせず肌荒れに繋がる場合があるので注意。

口コミなどを利用するといいかもしれません。

ノンケミカル

ノンケミカルとは?

日焼け止めには、紫外線吸収剤を使用した「ケミカルタイプ」と、紫外線吸収剤を使用していない「ノンケミカルタイプ」があります。

ケミカルタイプは紫外線カットする力は優れていますが、肌への負担はかかりがち。ノンケミカルタイプは紫外線カットの効果は弱くなりますが、肌へ優しいタイプです。

赤ちゃんが炎天下の中長時間はいないと思うので、なるべく肌のことを考え「ノンケミカル」を選ぶといいかと思います。

オススメ4選

アロベビー

  • 100%天然成分
  • 無添加、無香料、無着色
  • 日焼け止め+虫除け効果
  • お湯でOFF
  • ノンケミカル
  • スプレーで簡単に塗れる

アウトドアを頻繁にされる方・虫が気になる夏場にオススメのアイテム。ただでさえ嫌がる赤ちゃんに何回も塗るのは親も大変なので、それが1回で済むのは助かります。

今ならムーミンとコラボしています♡


For fam

  • 1本で3役
    • UVカット
    • 保湿成分配合
    • 虫除け効果
  • ウォータープルーフ
  • ノンケミカル

ミルクタイプなので、乾燥が気になる場合はオススメです。

楽天でもランキング1位をとった事のある人気商品です。


Mama&kids

  • 低刺激処方
  • 石鹸でオフ
  • 無香料・無着色・弱酸性
  • 白浮きがしないのでママにもオススメ
  • UVライトベール処方

ママ&キッズはよく目にする方も多いと思います。私も妊娠線予防時にこのブランドを使用していました。

UVライトベール処方とは、紫外線吸収剤をカプセルに内包した処方なので、低刺激かつUV効果に期待ができます。

有名かつ口コミも文句なしなので、安心して使用出来ますね。


WELEDA(ヴェレダ)

  • 日本人に合わせて開発
  • 天然由来成分100%
  • デリケート肌に対応
  • SPF38・PA ++
  • 保湿成分配合で一日中潤う

オーガニック処方で有名なヴェレダ。

安心して使用できそうですが、洗顔料でのオフが必要になるので要注意です。


みつママ
みつママ

いかがだったでしょうか。日焼け止めの効果だけでなく、保湿成分が入っているのか・虫除け効果があるのかというところもチェックポイントになりそうですね。新しい日焼け止めを使用する時は、少量で腕などに試してから使用してくださいね!

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